神奈川県生まれ。
大学卒業後は、外食企業に入社し、新規業態開発を担当。
その後、化粧品会社での商品開発やサロン業態開発なども経験し、2004年「柴田陽子事務所」を設立。
ブランドプロデューサーとして、コーポレートブランディング • 店舗プロデュース • 商品開発など多技に渡るコンサルティング業務を請け負う。
セブン&アイ・ホールディングス「グランツリー武蔵小杉(2014)」総合プロデューサー、ミラノ国際博覧会(2015)における日本館レストランプロデューサーを務める他、東急電鉄「ログロード代官山(2015)」「渋谷ヒカリエ(2012)」、ローソン「Uchi café Sweets(2012)」、パレスホテル東京7料飲施設(2012)、東京會舘(2019)、東急不動産「東急プラザ渋谷(2019)」などのブランディングに携わる。
また、「自分が本当に納得のできる、ものづくりがしたい。」という思いから、理想の洋服作りをはじめ、2013年秋、アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」を立ち上げ、デザイナーを務める。